イラストレーターのYuiです。
最近、バドミトンを定期的に行えることが分かり頭の中はバドでいっぱいになってきました。
動画をみてフットワークやステップを家で踏んでみたり。
前回バドを打ちに行きましたら、
「サーブ教えて~(*_*)」と私を頼りにしてくださった方がいらっしゃいまして、その時にはじめて
「私のバドミントンでもお役に立てるんだ!」とハッとせられました。
私のバドミントン歴
◯小学校時に親が趣味で行ってたバドサークルについて行って遊んでもらうようなくらい。(振り方とか教えてもらったのかな?全く覚えてないくらい、遊んで打ってもらってた)
◯中学校バドミントン部入部(強くない学校)
◯大学でバドサークル(やったのは1年くらい?もっと少ないかも気まぐれ部員)
◯卒業後は1年に1、2回夫と区民体育館で出来たら良いほう(夫は🔰)
こんな感じでゆるゆると続けていました。ちゃんと教わったのは中学生の時ですね。遠い。
「声をかけやすい」それだけでも◯
私が打ちに行く会には入門の方、初心者の方、中級、上級、、とその時々でバラバラです。
そんな中、頼ってくださった方が私の拙い説明でもすぐに飲み込んでくださって、こんな風に誰かの役に立てるなんて驚きでした。
「私レベルが教えるなんて」
「間違えてること教えてたらどうしよう。。」
と頭をよぎりましたが、そんなことよりも「この方はこの場で打てるようになりたいのだ!この会を楽しみたいのだ。」と思うと私のことはどうでもよくなるし
その方は私の拙い説明でも素早く理解してくださって喜んでくださるし、私も嬉しいしでイイことしか無かったです。
でも
「上手い人に初めから習ったほうが間違いがなくていいじゃん」
というのは確かにあるとおもいます。(へんなクセつかないとか)
でも、さらにでも
その場で上手い人がいればその方が教えてくれるかもしれないけど
「あんな上手な人にこんなこと聞いてイイのかな」と思うことありますよね。
「怖そうちょっと聞きにくいなあ」
「ガチでやるわけでは無いんだけど、、」
(お金払ってたらそんなの気にせず聞けるかもしれませんが 笑)
そんなふうに考えてて「質問できなかった。。」と過ごして終わってしまって
残念な気持ちになりますよね。
そーゆー事態を防ぐことができたんだから、とりあえず◯です ^^
とりあえずニコニコしている私は声をかけやすくてちょうど良かったんですね~
多くのことに通じるのでは
「私レベルのことで良ければ一生懸命お伝えします!
物足りなくなったら、もっと上手な方のところに移行してくださいね!」
という心構えでいてもよさそう。
で、これって他のことにも通じるのでは、、!?と驚いています。
スマホ、pc関連だって、私も分かる範囲でしか伝えられないけど喜ばれますよね。喜んでもらえるから「上手に伝えられるようにもっとよく理解しとこう!」
「あれもこれもちゃんと調べてみよう」
なんて思っちゃいました。
私の勉強にもなるっていう相乗効果^^
今、前向きな私ですが「教える立場」にはとても苦手意識があります。
美術の教育実習をさせてもらって「絶対に先生にはならない!」
と思いましたし
小学校受験をするちびっこに絵を教えるアルバイトをしても
「やらされてる子に教えるのはなあ、、親も怖いしなあ 笑」
「そもそも、デッサン苦手で、手探りでいつも描いてるからわからないんだよなあ」
「感覚なんだよな」という。。
(すべて絵に関する事なのがまた恥ずかしい。)
でも、今回のバドミントンの出来事で少し前向きに捉えられる気がしました。
いろんな方法、スタンスがあるんだなあって
だから
世の中◯◯教室がいくつもあるんだなと。
受験なのか
趣味なのか
趣味でもきっと
やる気のレベルってあるし
先生と生徒の合う合わないもあるし
中途半端は淘汰されていってしまうかもしれないけれど、、
やってみるのも面白そう。
きっと誰にもそういうものってありそうって思うと
自分も何か持ってるということか!と不思議な気持ちになります ^^
本日もありがとうございました!
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